管理栄養士がオススメしたい、美容に良いビタミンたっぷりレシピ

お料理が大好きな二児のママです。子供の成長と共に、自分の衰えを感じ、日々ビタミンの大切さを痛感している毎日です。ここでは、ビタミンたっぷりレシピを紹介していきますので、参考にして頂けたら幸いです。

キャベツはビタミンUが豊富!

キャベツにビタミンCが豊富に含まれているということを知っている人は比較的多いと思いますが、それ以外にも実はビタミンUという栄養素が豊富に含まれているのです。

ビタミンUというのはあまり聞きなれないかと思いますが、とても大切な働きをしているのです。

みなさん、「キャベジン」という表品名を聞いたことありますよね?これは某製薬会社から売られている有名な胃腸薬ですが、そこに含まれている「キャベジン」とはどのような働きをするのでしょうか。

キャベジンとは、キャベツから発見された抗胃潰瘍因子になります。つまり、キャベツに含まれているキャベジンが、胃粘膜の新陳代謝を促進し、さらに胃の調子を整え元気な胃を作り上げ、日々の食事の活力を生み出しているのです。

胃の調子は、毎食の食事に大きく関わってきます。そのため、元気な胃を目指し3食しっかりと食べることで、毎日の生活が活性化されて、美の向上に直接関わってきます。キャベツを食べて、胃の中から体の中から綺麗を目指しましょう。

キャベツを購入の際は、身がぎっしりと詰まっていて、さらに重みを感じられるものがオススメです。判断が難しければ、あえて半分にカットされている物を見ると断面が見えるので分かりやすいでしょう。

豆苗はビタミンCが豊富!

近年、スーパーなどで豆苗を見かけることは多くあると思います。もともとは中国で食用豆苗として出回り、日本に入ってきたのは1970年以降と言われています。市場では通年で出回っていますが、旬の時期は春から夏にかけてになります。価格変動が少なく、1パック当たり100円程度で売られているのも魅力の1つになります。

そんな手軽に購入できる豆苗には、ビタミンCが豊富に含まれています。ビタミンCは抗酸化作用が強く有害物質を除去してくれる他に、皮膚や粘膜の健康維持に効果があるので、美肌に繋がります。

また食物繊維も比較的多く含んでいるので、便秘解消効果を利用して体の中から綺麗になり、さらなる美肌を目指しましょう。

以下に、豆苗を使ったお手軽レシピを紹介していきます。

 

【豆苗ナムル】

○材料

豆苗 1パック

カニカマ 3本

塩昆布 大さじ1

ゴマ油 大さじ1

白ゴマ 小さじ1

○作り方

①豆苗はさっと茹でて水を切り、半分に切っておきます。

②カニカマは、ほぐしておきます。

③全て混ぜ合わせて、冷蔵庫で冷やしたら完成です。

 

5分でできるので、是非試してみて下さいね。

さらに、豆苗は切り落とした根っこから再生可能なんです。方法は、根っこの部分を水につけておくだけです。日当たりが良いところに置いておけば、簡単に再生しまた食べることができますよ。注意点としては、再生豆苗は生のままでは食べられないので加熱調理して下さいね。

 

 

大根はビタミンCが豊富!

大根は、ビタミンCを豊富に含んでいる食材になります。

旬の時期は主に秋〜冬にかけてになりますが、スーパーや八百屋さんなどではほぼ年間を通じて購入することができます。

大根はビタミンCはもちろんですが、水分量がとても多い野菜になります。

後ほど水分量についての魅力は紹介するとして、水分が多いが故に大根は重い!!という人も多いと思います。

ついつい、重いから半分に切ってある大根を購入することありますよね?

しかし、可能であれば丸々1本の状態のまま買うことをオススメします。

その理由は大根の部位によって、向き不向きの用途が様々だからです。

先端と根元に近い少し青みがある部分は苦味と辛みがあるので、煮物や汁物などの加熱し味付けをする料理に使うと良いでしょう。

また、真ん中に近い部分は甘みがあり水分量も多いので、サラダや大根おろしなど生のままで味付けも最低限での使用に向いています。

ビタミンCはコラーゲンの合成に必要不可欠な栄養素で、さらにストレスへの抵抗力を高めてくれるという働きが期待されています。

さらに上記に記した通り、大根は水分を豊富に含んでいます。

このビタミンC+水分の力が、体内に潤いを与えてくれるので瑞々しさを蓄えて、美肌+美白につながります。

潤いたっぷりのプルプル美肌+美白を手に入れましょう。

 

ビタミンAは美肌に効果大!!

ビタミンAの働きとして、鼻や喉の粘膜に作用し、細菌から守ってくれるという役割りがあります。そのため、風邪をひきにくい体作りに繋がります。風邪をひいてしまうと、気分が滅入ってしまったり、食欲が低下してしまったり、肌荒れを起こしてしまったりと、トラブル連鎖が起こりがちになります。それを防ぐためにも、ビタミンAはとても大切です。

さらにビタミンAには、肌の調子を整えてくれるという大切な役割りがあります。これは、美肌に向けて一役かってくれそうですね。

次に、ビタミンAを多く含む食材を使ったレシピを紹介していきます。

 

〜洋風チーズ卵焼き〜

・材料

卵  2個

牛乳  大さじ1

チーズ  10g

パセリ  3g

塩  2つまみ

ブラックペッパー  少々

サラダ油orオリーブ油  小さじ1

・作り方

①卵を割りほぐします。

②①に牛乳,チーズ,パセリを混ぜ合わせます。

③塩,ブラックペッパーを加えて、味を整えます。

④卵焼き器にサラダ油orオリーブ油をひいて、③を巻きながら焼いたら完成です。

 

卵,チーズ,パセリは、ビタミンAを多く含んでいるので、美肌に効果大です。また、緑黄色野菜全般がビタミンA含有量が高いとされているので、細かく刻んでパセリの代わりにしても良いでしょう。

 

納豆は、ビタミンKが豊富!

納豆はビタミンKを大量に含んでいる、とても珍しい食材になります。独特のネバネバ感がクセになり、ごはんととても良く合うため、冷蔵庫に常備している人も多いのではないでしょうか!?納豆はスーパーなどに通年で出回っていて、有難いことに価格の変動が少なく比較的安価で購入することができるとても親しみやすい食材になります。納豆の中のビタミンKには骨の中のたんぱく質の働きを活性化して、骨の形成を促してくれるという大切な働きがあります。ここでは、そんな納豆を使ったレシピを紹介していきたいと思います。

 

〜納豆チャーハン〜

○材料

ごはん  120g

ゴマ油  小さじ1

卵  1個

納豆  1パック(タレも一緒に)

サラダ油  小さじ1

ハム  1,2枚

万能ねぎ  3g

鶏ガラスープの素  小さじ1/2

塩コショウ  少々

醤油  少々

○作り方

①ハムは短冊切りに、万能ねぎは小口切りにしておきます。

②ごはんとゴマ油を混ぜ合わせておきます。

③卵と納豆を混ぜ合わせておきます。

④フライパンにサラダ油をひいて、①を炒め③を加えていきます。

⑤②を加えて切るように混ぜます。

⑥鶏ガラスープの素,塩コショウ,醤油で味を整えたら完成です。

 

ビタミンKは骨粗しょう症を予防してくれるので、素敵な姿勢を保ちながら、背中美人を目指していきたいですね。

 

かぼちゃのビタミンCで夏バテ対策!

梅雨明けをする地域が増える中で、夏の猛暑の恐ろしさを感じる毎日だと思います。猛暑というと、やはり夏バテは付きものです。猛暑→夏バテ→食欲低下→肌荒れという負のループにハマってしまうと、なかなか抜け出せず夏を楽しむことができなくなってしまいます。そうなってしまう前に、かぼちゃに多く含まれているビタミンCのパワーを借りて夏バテ防止に励みましょう。ここでは簡単に手軽に作れる、かぼちゃレシピを紹介していきたいと思います。

 

〜かぼちゃのグリル焼き〜

○材料

かぼちゃ  50g

塩  ひとつまみ

○作り方

①かぼちゃは、薄めにスライスします。皮は付いたままで大丈夫です。

②アルミホイルに①を並べて、塩をまんべんなく振りかけて、アルミホイルで包んでおきます。

③②を魚焼きグリルに入れて、7〜8分ほど焼いたら完成です。

 

ビタミンCは、ストレスへの抵抗力を高めたり、抗酸化作用が強いのが特徴です。暑さに負けないように抵抗力を高めて、夏バテ防止に励み、美肌キープを目指しましょう。

ビタミンCは、体内に多くを貯蓄しておけないという欠点があります。そのため、日々コツコツと摂取できるように心がけておくと良いでしょう。

枝豆は、ビタミンB1とビタミンCが豊富!

ビタミンB1には、糖質をエネルギーに変換してくれる大切な役割りがあります。また脳神経系にも関わっていて、ストレスを和らげてくれる働きをします。ビタミンCは抗酸化作用が強いので、有害な活性酸素から体を守ってくれる働きがあります。さらにストレスへの抵抗力を高めてくれるので、日常的な摂取を心がけていきましょう。ストレスを溜めてしまうと、寝不足や肌荒れまた体調不良の原因になりかねません。なるべくストレスを溜めないことが、美容への近道と言えるでしょう。次に、枝豆を使ったレシピを紹介していきますので、参考にして下さい。

 

〜枝豆スープ〜

・材料

枝豆(冷凍) 5さや

ウインナー 3本

じゃがいも 1個

コンソメ(固形) 1個

塩コショウ 少々

・作り方

①枝豆は少し解凍して、粒を取り出しておきます。

②ウインナーは、半分にスライスします。

③じゃがいもは、一口大に切り、水にさらしておきます。

④じゃがいもは水から茹でて、枝豆とウインナーを加えます。

⑤コンソメ,塩コショウで味を整えたら完成です。

 

枝豆はもちろん生の物を使っても良いですが、冷凍でも美味しさと栄養価に変わりはありません。季節を問わずに作れるので、是非試してみて下さい。