管理栄養士がオススメしたい、美容に良いビタミンたっぷりレシピ

お料理が大好きな二児のママです。子供の成長と共に、自分の衰えを感じ、日々ビタミンの大切さを痛感している毎日です。ここでは、ビタミンたっぷりレシピを紹介していきますので、参考にして頂けたら幸いです。

ビタミンの宝庫!にんじん+大根レシピ

食材を組み合わせることで、日々の料理の幅は格段に広がります。今回は、にんじんと大根を組み合わせた、ビタミンたっぷりレシピを紹介していきたいと思います。

以前に、にんじんの特徴と大根の良さを1食材ずつ別々に紹介させていただきました。ここで、簡単におさらいしていきましょう。

【にんじん】

にんじんは、ビタミンAをとても豊富に含んでいます。ビタミンAには肌の状態をより良く保つという働きがあるので、美肌効果には欠かせません。

【大根】

大根はビタミンCを豊富に含み、且つ水分量が多いという特徴があります。ビタミンCはコラーゲンの生成に関与したり、水分から体が潤うことなどから、美肌+美白効果に期待が寄せられています。

 

◎にんじん+大根レシピ 

【にんじんと大根の煮物】

・材料 (2人分)

にんじん 1/3本

大根 1/4本

油揚げ 1枚

ゴマ油 小さじ1

醤油 大さじ1

砂糖 大さじ1

酒 大さじ1

・作り方

1.にんじん,大根,油揚げは、全て千切りにします。

2.鍋にゴマ油をひいて、1を炒めます。

3.醤油,砂糖,酒を加えて、10分ほど煮たら完成です。

 

にんじん+大根のダブルビタミンパワーで、美肌を目指し保ちましょう。

青シソはビタミンCが豊富!

青シソは、ビタミンCを豊富に含んでいます。一気に大量に食べることは少ないですが、日々の食事の中で青シソはとても重宝する食材になります。

ビタミンCは抗酸化作用がとても強く、有害な活性酸素から体を守ってくれる働きがあるので、美の追求には欠かせない栄養素です。

今回は、美の追求と切り離せないビタミンCを豊富に含んでいる、青シソの活用法について紹介していきたいと思います。

 

・お刺身と一緒に食べよう

お刺身に青シソが1枚添えられているところを目にしたことがある人は、とても多いと思います。お刺身パックには、必ずと言ってよいほど青シソが入ってますよね。そんな時に1枚のみで終わらずに、家にストックしてある青シソもプラスして一緒に摂ると良いですよ。お刺身と一緒なら、無理なく自然に食べられるはずです。

 

・おにぎりに混ぜてみよう

日本人は、おにぎりの摂取頻度がとても高い国です。外で購入することももちろんありますが、家庭でおにぎりを作る機会が多いかと思います。そんな時に、粗みじん切りにした青シソを混ぜ込んでみて下さい。普段のおにぎりに風味と香りがプラスされて、美味しさが倍増します。抗菌作用も強まるので、衛生的にもお勧めですよ。

 

青シソの美味しさを感じながら、美の追求に役立てましょう!

じゃがいもはビタミンCが豊富!

みなさんがよく食べているであろう、じゃがいも!主成分はデンプンですが、実はビタミンCも豊富に含んでいることを知っていましたか?意外とじゃがいものビタミンCは注目を浴びることが少なく日陰の存在となりがちですが、実はとても優秀なメリットがあるのです。そのメリットとは、じゃがいものビタミンCは加熱による損失が少ないということです。じゃがいもは生のまま食べることは不可能なので、誰しもが煮たり,茹でたり,焼いたり,炒めたり,揚げたりするはずです。そのような工程を経ても、じゃがいものビタミンCはきちんと摂ることができるのです。とても優秀な食材と言えるでしょう。

次に、じゃがいもの簡単レシピを紹介していきます。

・じゃがいもから作るポテトフライ

◎材料(2人分)

じゃがいも 中3個

サラダ油 適量

コンソメ顆粒 大さじ1

☆塩 小さじ1/2

☆青のり 小さじ1

◎作り方

1.じゃがいもは皮を剥き、くし型に切り、水にさらしてアク抜きをしておきます。

2.耐熱皿にじゃがいもを並べて、電子レンジで柔らかく加熱します。

3.フライパンに多めにサラダ油をひいて、2のじゃがいもを強火で揚げ焼きにして、焦げ目をつけます。

4.☆を混ぜ合わせたところに3のじゃがいもを入れて、味が絡んだら完成です。

ピーマンはビタミンCが豊富!

ピーマンは、ビタミンCが豊富な食材です。ピーマンには緑ピーマン,赤ピーマン,黄ピーマンがありスーパーや八百屋さんなどでよく見かける、もっともポピュラーなピーマンは緑ピーマンと言えるでしょう。しかし、実は赤ピーマンと黄ピーマンのビタミンCの量は、緑ピーマンと比べて多くなっているのです。黄ピーマンのビタミンC含有量は緑ピーマンの約2倍程度になり、さらに赤ピーマンに至っては緑ピーマンの2倍をはるかに越える量のビタミンCが含まれています。

ビタミンCはたんぱく質の合成に必要不可欠であり、皮膚の健康維持に一役かっているため、美肌効果が高いと言えるでしょう。また、抗酸化作用が強い栄養素なので、有害な活性酸素などから体を守ってくれる働きがあり、健康的な強い体作りに繋がります。さらにストレスへの抵抗力を高めてくれる働きから、ノンストレス生活を目指すことができ、心身ともに元気な毎日を送れるよう助けてくれます。また、女性の大敵である肌荒れなども防止してくれますよ。

注意点としては、赤ピーマンや黄ピーマンなどのカラーピーマンは完熟型なので、通常の緑ピーマンと比べてあまり日持ちがしないということを頭の片隅に置いておいてくださいね。

鶏レバーはビタミンB12が豊富!

鶏レバーには、ビタミンB12が豊富に含まれています。

ビタミンB12の主な働きは、悪性貧血の予防になります。通常の食事を摂っている人は、特別に悪性貧血のリスクを気にする必要はありません。しかし、気をつけなければならない人がいます。それは、動物性食品をあまり食べない人です。すなわち、ダイエットをしていてカロリーなどを気にしてしまい、野菜中心の食生活を送っている人は要注意になります。

ビタミンB12が不足してしまい悪性貧血に陥ってしまうと、顔色が悪くなり毎日を元気に過ごすことが困難になります。何をしても体がだるい、朝起きた時から体が重いという状況になりかねません。

ビタミンB12を豊富に含んでいる鶏レバーは、牛レバーや豚レバーと比べて臭みが少なく、血抜きの必要はありますが、柔らかくて食べやすいという特徴があります。炒め物,焼き物,揚げ物,煮物など、さまざまな用途に長けていて、使いやすい食材と言えるでしょう。購入の際は、新鮮味があり暗赤色のものを選ぶと良いでしょう。そうすることで、柔らかく弾力のあるレバーが味わえます。

家庭で調理するのは少し手間がかかるという場合は、手っ取り早く焼き鳥屋さんなどで購入すると食べやすいでしょう。

美味しいレバーを食卓に取り入れ、毎日をキレイにハツラツと過ごしたいですね。

イワシはビオチンが豊富!

イワシには、ビオチンが豊富に含まれています。ビオチンというとあまり聞きなれない成分かもしれませんが、ビタミンの一種であり別名でビタミンHと呼ばれていることもあります。

では、ビオチンの働きにはどのようなものがあるのでしょうか。大きな働きとして、カルボキシラーゼという酵素の働きを助けているという役割があります。他に、抜け毛の予防に一役買っています。今回は、この抜け毛予防について詳しくお話ししていきたいと思います。

抜け毛には、コラーゲンが大きく関与しています。様々な栄養素がコラーゲンの働きを助け生成に関与していますが、ビオチンもそのうちの1つにあたり、とても重要になってきます。

 

では、ビオチンを豊富に含んでいるイワシにはどのような調理法があるでしょうか。

イワシは魚類の中でもとても使い勝手がよく、様々な調理法があります。

・そのまま塩焼きにして、大根おろしや醤油などで食べる

最も簡単な食べ方になりますが、美味しいのでオススメですよ。

・煮魚にして食べる

煮る場合は、梅干しと一緒に煮ることで臭みを消すことができます。

・フライにして食べる

フライにすることで、魚があまり得意ではないという人でも食べやすくなります。

 

ビオチンの効果でいつまでも地毛を大切にして、美しくいたいですね。

ミカンはビタミンPが豊富!

冬に特に美味しい果物が、ミカンです。箱買いしてしまうほど好きな人も多くいるほど、ミカンは人気のある果物になります。

そのミカンにビタミンCが豊富に含まれていることはとてもポピュラーで、多くの方がご存知だと思います。こちらでも、以前にミカンに含まれているビタミンCの魅力は紹介させていただきましたが、今回は実はミカンにはビタミンPも豊富に含んでいるということをお話ししていきたいと思います。

ビタミンPのメリットは、風邪をひきにくい体作りを助けてくれたり、血管壁を強化したり血圧上昇を抑える働きなどがありますが、最も注目したいのは血中の中性脂肪の分解を促進してくれることです。中性脂肪を分解し代謝を促進してくれることで、ダイエット効果が期待できます。美味しいミカンを食べながらダイエットに繋がるということは、とても魅力的な効果ですよね。是非、ミカンが多く出回り比較的お安く購入できる冬季に、ダイエットを目標にミカンを食べてみてください。

といっても、果物には果糖が含まれていますので、食べ過ぎは厳禁になります。効果的な方法としては、通常食べているお菓子類などをミカンに置き換えるとダイエット効果に繋がるでしょう。

是非、試してみてくださいね。